ハートネットワークのSDGs

メッセージ

会社設立以来、放送事業を軸に地域の情報化・活性化に取り組んで参りました。その後通信事業にもいち早く取り組み、 今では地域の情報通信基盤・情報発信基地として、顧客の生活全般に関わるサービスを提供しています。これからのハートネットワークは、これまでの経験を十分に活かし、地域になくてはならない・持続可能な企業になるべく、「地域を支え、つくっていく、まちづくり企業」を目指しています。

※2021年2月 新居浜市SDGs推進企業に登録されました。

取り組み

法定労働時間の遵守及び「事業・
地域・社員にあった働き方改革」の実現

  • フレックスタイム制の導入(2016.10~)
  • スーパーフレックスタイム制に移行
    (2018.10~)
  • テレワークの推進(2020.4~)
  • 健康経営優良法人2021に認定(2021.3~)
  • 副業解禁(2022.12~)

2030年に向けた指標

  • 法定労働時間を超える残業の「ゼロ」化
  • 社内託児所の開設

気候変動問題に対し我々が出来ることを実施する

  • 営業車の電気自動車化推進(2023.2~)

2030年に向けた指標

  • 弊社のエネルギー使用量を把握し公開
  • 再生可能エネルギーへの転換

地域・社会課題を解決するために強靭なインフラ及びサービスを開発・提供する

  • 新居浜市内FTTHサービス(シェアド方式)の提供開始(2020年9月~)
  • 西条市丹原町中川地区におけるFTTH伝送路整備(2022年3月~)

2030年に向けた指標

  • 地域に強靭な通信インフラを複数整備する

CSR活動について

ワクリエ新居浜剪定作業

弊社指定管理施設「ワクリエ新居浜」内の植栽等の剪定作業を、地域の人たちと協力して毎年行っています。外部業者に頼るだけでなく、社員自らが、作業を通じて地域の人たちと関係性を築いていけるよう取り組んでいます。

防災訓練等、地域防災活動における
インターネット回線の無償提供

インターネット回線は、日常生活だけなく、防災・防犯の観点においても必要不可欠であり、まさにライフラインといえるサービスです。弊社では、自治体単位で行われる防災訓練等の際、災害時にも強い高速無線通信網(地域BWAなど)を無償提供し、地域防災活動の支援を行っています。