ハートネットワークと滝の宮カントリークラブ(愛媛県新居浜市萩生字河の北129-1)は、市民の方を対象にしたゴルフ大会を開催します。
ハートネットワークゴルフレッスン番組「ゴルフへ行こう!女子プロ編」でお馴染みの木本若菜プロ他、計3名の女子プロゴルファーとのニアピン対決など、イベント盛りだくさんのゴルフコンペです。
市民の皆様の多数のご参加をお待ちしております。
【開催日】平成26年3月21日(金曜日・春分の日) 【会場】滝の宮カントリークラブ
【プレー費(参加費込)】メンバー・・8,800円 フレンド・・12,830円 ビジター・・14,000円
【競技方法】18ホールズストロークダブルぺリア方式
【主なイベント】1.女子プロとニアピン対決!(全員)2.女子プロとアプローチ&パターレッスン(希望者)
お申し込み・お問い合わせは、滝の宮カントリークラブ(0897-33-3400)までお願い致します。
http://www.takinomiya.com/newsevent.html
新居浜市ICT街づくり推進事業
新居浜市、慶應義塾大学、ハートネットワークの3者は、総務省の平成24年度補正予算「ICT街づくり推進事業」に採択された「IDを活用したバリアフリー観光・移動、避難・救護システム」事業に取り組んでいます。
本事業は、地域が抱える「少子高齢化」「災害対策」などの課題を解決するため、ICTを活用したシステムを構築、稼働させ、その効果を検証するものです。
当ページでは事業の概要についてご説明いたします。日々の活動についてはFacebookページ等をご確認ください。
(Facebookページ)https://www.facebook.com/niihamaict
(システムトップページ)http://ict.heartnetwork.jp
(操作説明書ページ)http://ict.heartnetwork.jp/ict/barrierfreemanual.pdf
【目次 ※クリックすると各項目にジャンプします。】
・地域が抱える課題とその解決に向けた街づくりの戦略 ・ICTバリアフリーシステムの概要 ・バリアフリー健康管理システム
・バリアフリー観光/移動システム ・新居浜市公式アプリ「新居浜いんふぉ」との連携 ・バリアフリー避難/救護システム
・安否確認/災害情報/避難所情報 ・バリアフリー情報 ・その他の情報
人口約12万人の愛媛県新居浜市は、離島である大島と山間地域である別子山地区(共に人口300人未満)を含み、「少子高齢化」「災害多発地域の存在」「都市・生活機能の分散」という課題を抱えています。
新居浜市は現在、第五次長期総合計画の下、「産業・環境共生都市としての街づくりの推進」を掲げ、街ぐるみで先の課題に取り組む体制を構築していますが、今回新居浜市と慶応義塾大学、ハートネットワークの三者はICTの利活用、特に「IDを活用したバリアフリー観光・移動、避難・救護システム」によってこれらの課題解決に取り組んでいます。
(離島、山間地を含む新居浜市)
新居浜市ICT街づくり推進事業では、平時と災害時との速やかな切り替えにより、高齢者・障害者を含む全ての人に安心して暮らせるICTバリアフリーシステム及び体制を構築します。
平時には観光都市・新居浜として、障害者・高齢者に配慮した「バリアフリー観光・移動システム」を街全体で提供し、また病院が未設置の大島、別子山における「バリアフリー健康管理システム」を提供します。緊急時や災害時には「バリアフリー避難・救護システム」によって、市内の高齢者・障害者及び外来者へICTを利活用して、地域コミュニティが一体となって街ぐるみで救護体制を提供します。
また利用者が自ら登録したIDを活用して、管理者から安否確認が可能となるなど、行き届いたサービスを提供します。
新居浜市は離島である大島、山間部である別子山に病院が設置されていないなど都市機能、生活機能の分散する土地柄であるため、在宅介護や医療においてICTを有効に活用し、高齢者・障害者も含め住民が安心して暮らせる街づくりを目指します。
(協力:新居浜市、新居浜市社会福祉協議会、特別養護老人ホーム アソカ園)
(左:ICTバリアフリーシステムTOP画面>健康管理 中:デイサービス向け(健康チェック) 右:健康情報履歴)
障害者や高齢者、市外の観光客を対象に、スマートフォンのもち歩きを想定したバリアフリー観光・移動Webアプリを開発します。GPSを活用した位置情報等の利用者情報と地域情報やバリアフリー観光情報等のデータと連携することにより、高齢者や介護者にも優しいサービスが提供できるシステム及び体制を構築します。
(施設選択 選択した施設等の詳細な情報(写真など)を表示します。)
(案内開始 ※音声案内はありません。※スマートフォンのみ)
新居浜市のスマートフォン、タブレット向け情報配信アプリ「新居浜いんふぉ」と連携し、より多くの皆様の利用を促進します。ちらし、パンフレットなども制作し、モバイルショップ、新居浜市、観光協会等で配布予定です。
○(左:新居浜いんふぉTOP画面 右:バリアフリーシステムTOP画面)
緊急時・災害時には、援護の必要な方がスマートフォン等のモバイル端末を通じて救援依頼を行い、速やかに事前登録されている民生委員などに救援依頼が届くシステムとその体制を構築します。
(救援者登録団体:新居浜市、新居浜市社会福祉協議会、社会福祉法人すいよう会、四国バリアフリーツアーセンター、株式会社ハートネットワーク)
バリアフリー避難・救護システムの安否情報では自らの安否を家族や管理者が確認でき、また災害情報として、新居浜市内の河川の監視カメラ画像や降雨情報を確認できます。避難所情報では、GPSで現在位置を取得し、直近の避難所へ案内します。
(左:バリアフリー避難・救護システム TOP画面 中:災害情報TOP 右:河川監視カメラ画像)
(バリアフリー避難・救護システム 左:降雨情報 右:避難所情報(案内図))
この他、観光施設のバリアフリー対応状況を地図上から簡単に確認できるよう情報を整理中です。
当ページ以外に、日々の活動をFacebookにて公開しております。
(Facebookページ)https://www.facebook.com/niihamaict
(システムトップページ)http://ict.heartnetwork.jp
(操作説明書ページ)http://ict.heartnetwork.jp/ict/barrierfreemanual.pdf
さて、弊社インターネットサービス「ハートネット」「ハートWiMAX」ご利用者の皆さまにお使い頂いております、
またそれに伴い2月3日より新規アカウントの発行、再インストールができなくなります。
現在ご利用中の皆さまにおかれましては、ソフトをアンインストールしない限りそのままご利用いただけますが、