7月14日に公開された、Google社の「Google Play開発者サービス」アプリにおいて、
自動更新がされることにより、Android5.0以前もしくは前後のバージョン端末で、
バッテリーの消耗が早くなる、発熱するなどの症状(詳細は下記参照)が発生しています。
これは、端末の不具合ではなく、「GooglePlay開発者サービスアプリ」が原因と思われ、
全国で同症状が報告されています。
当社では、お問い合わせいただいたお客様には、出来る限りのご対応をさせて戴いていますが、
現在のところ下記の対処をお試しいただいています。
皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
<報告されている症状>
・端末のバッテリー消耗が異常に早い。
・端末が異常発熱する。
・インターネットにつながらない。
・アプリが利用できない。
・アプリのアップデートが出来ない。等
<対処方法>
以下で改善されることが報告されています。
①「設定」→「アプリ」→「ダウンロード済み」もしくは「すべて」
②「Google play開発者サービス」→「アップデートのアンインストール」もしくは「無効」
注:アップデートのアンインストール」もしくは「無効」がグレーアウトして押せない場合: 「設定」→「セキュリティ」→「端末管理アプリ」→「Androidデバイスマネージャー」のチェックを外す
③端末を再起動し、開発者サービスがVer. 12.6.85にアップデートされるまで待つ、あるいはPlayストアアプリからアップデート
上記についてのお問い合わせは、ハートネットワークまでご連絡ください。
電話 0120-642-246